ホワイトアイカブトムシ計画

いろいろみてみたが、ホワイトアイカブトムシがきれいで、目立ってよさそうだ。
前回の日記の通りホワイトアイは劣性遺伝子なので、来年生まれる子供はホワイトアイ同士でないとホワイトアイは生まれない。

しかし、せっかく育てたうちのカブトムシたちの血も残したい。
よって以下の計画を立てることにした。



今年の予定:
まずホワイトアイのメスをヤフオクで購入。
うちのブラックアイのオスと交尾させ、卵を産んでもらう。


来年の予定:
すると来年生まれるBwとなり、表現型はブラックアイだが、ホワイトアイ遺伝子を保因しているはずである。
そこで来年生まれた子供たちに、ふたたびヤフオクでホワイトアイカブトムシを購入し掛け合わせると


再来年の予定:
50%の確率でwwのホワイトアイカブトムシが生まれるはずである。
そして全遺伝子の25%はうちのカブトムシの血統が残るのだ。

(いろいろ調べてみると、ホワイトアイカブトムシはもともとは1系統から発生しており、近親交配がすすんでおり体も小さめとのこと。それなら、うちのカブトムシの血が入ることで1石2丁かもしれない。一番大きいオスを交配させてみよう)




3年にわたる壮大な計画が始まった。