デジタル一眼レフ

虫博士となった今、昆虫をきれいに写真でとらなければならない。



以前からCanonのEOSkissX2、という入門機のデジタル一眼レフをもっている。
しかし、写真にはあまり興味がなかったので、ほとんどフルオートでしか使っていなかった。
それでもコンパクトデジタルカメラよりは断然きれいに撮れるのである。



一眼レフの最大の利点はレンズを交換できることである。
小さいものを大きくとるレンズをマクロレンズという。
このマクロレンズを買おうと思ったが、またこれが高い。本体よりも高いものもあるほどだ。
これが一眼レフ商法というやつだ。まんまとそれに乗ってはいけない。



一眼レフ商法もうまく使えば利点にもなる。安価なオプションも豊富なのだ。
1000-2000円ほどで買えるクローズアップレンズというのをつければ、かなり被写体を大きく撮れる。
まずは、付属の標準ズームレンズにクローズアップレンズ(No3)をつけて撮ってみた。



なかなかプロのようにきれいに撮るのは難しい。
もっと練習して、かっこいい写真が撮れるようになりたいものだ。



タツムリ(ウスカワマイマイ




カブトムシのさなぎ



そうこうしているうちに、カブトムシの季節がやってくる。